歯の代わり

インプラントの治療後に気を付ける食品


インプラント治療をした後は、そのまますぐに好きな物が食べられると思っている方もいるでしょう。
インプラントで歯を埋め込むことに成功すると、まるで自分の歯のように食べ物を食べられるということから、ついつい昔のように好きな物を好きなように食べようしてしまうようです。
ですが、インプラント治療をした後でも気をつけなければならない食品がありますので、食べ物を選ぶ時には気をつけなければなりません。

●インプラントの治療後に気を付ける食品

・固焼きせんべい
固焼きせんべいは、歯が弱っている場合だと砕けてしまうこともあるほどの硬さがあります。
インプラントは丈夫な歯とはいえ、固焼きせんべいのような硬さの食べ物を噛んでしまうと、歯に大きな負担がかかってしまい、破損してしまう恐れがあります。
固焼きせんべいを食べる時は、あらかじめ小さめに割って一口ずつ食べるようにしたり、口の中でふやかして十分な柔らかさにして食べましょう。

・あめ玉
あめ玉が小さくなってくると、ついつい噛み砕いてしまうクセのある方もいるでしょう。
ですが、小さめのあめ玉でもかなりの硬さがあるため、口の中で砕こうとしてインプラントが破損してしまうケースもあるようです。
あめ玉を食べる時には、できるだけ最後まで噛まないように注意してください。
もし、無意識に噛んでしまうようであればあめ玉を食べるのを控えたほうが良いかもしれません。

・種
梅干しの種や桃の種などほとんどの種は非常に硬くなっています。
種を噛み砕くためには、かなりの力が必要になりますし、歯に大きな負担をかけてしまいます。
種の中に入っている物を取り出すにしても、いったん口の中から出してハンマーなどを使って、別の道具を使って壊してください。

・殻
ピーナツの殻やクリの殻などは固い食べ物の中でも柔らかめに感じるかもしれませんが、絶対にインプラント治療をした歯で砕かないでください。
一回一回では、それほど負担がかかっていないように感じても、少しずつ蓄積していき、結果的に破損してしまう場合があります。