歯の代わり

インプラント治療で保険適用になる条件


インプラント治療は基本的に保険適用外になってしまうため、ほとんどの場合は自腹で支払わなければなりません。
そのため、1本の相場である35万円を自費で支払わないといけないので、他の方法で歯を治療したり、中には諦めてしまう方もいます。
ですが、インプラント治療は絶対に保険適用外になってしまうわけではありません。
ある条件を満たすことで、保険適用になる場合がありますので、その条件を目留めておきました。

●インプラント治療が保険適用になる条件

・ベッドの数が20床以上ある
これは、患者自身の条件というわけではありませんが、病院のベッドが20床以上用意されている医療機関でなけれあ、保険適用にはなりません。
インプラント治療を受ける時には、ベッドの数が20床以上あるところでなければなりませんので、保険を利用する場合には、必ず病院の状態もチェックしておきましょう。

・在籍している人
インプラント治療を受ける病院に、インプラント治療の経験が3年以上ある常勤の歯科医師もしくは、歯科または歯科口腔外科で5年以上の経験がある歯科医師が2名以上いる必要があります。
このような条件がありますので、インプラント治療を受ける病院側に話を聞いてみてください。

・ブリッジや入れ歯などで治療できない
ブリッジや入れ歯などで治療ができないもしくは、難しいと診断を受けた場合には、インプラント治療しか利用できないので、保険適用になります。

・病気や事故などであごの骨を失った
病気や事故などによって、あごの骨を失ってしまった場合には、インプラントの保険適用になることがあります。
但し、これはブリッジや入れ歯などで治療ができないということが前提の話なので、どちらかで補える場合には保険適用外になるかもしれませんので注意してください。

・あごの骨が欠損している
あごの骨が3分の1以上連続して欠損している場合には、保険を使うことができます。
また、上あごの場合は上顎洞、または鼻腔に繋がっていると診断されていたり、下あごだと病気などで切除したという診断があれば保険適用になる場合があります。


まずは、自分のケースで保険適用になるかどうかを歯科医師に相談してみてください。