歯の代わり

フラップレスインプラントは歯肉を切らない安全・安心の術式


インプラント治療を受ける時、歯肉を切るため、痛みに対する恐怖感や不安を感じてしまう方も少なくありません。
中には、歯肉を切るという恐怖から、インプラント治療をあきらめてしまう方もいます。
ですが、インプラント治療にはフラップレスインプラントという、歯肉を切らないで治療をすることができる方法があるのを知っていますか。
どうしても不安とか、歯肉を切るということに抵抗があるのでしたら、フラップレスインプラントを利用することをお勧めします。
では、フラップレスインプラントとはどのような手術を行うのか、説明していきましょう。

●フラップレスインプラントとは

フラップレスインプラントというのは、簡単に説明すると歯肉を切ることなくインプラント治療をすることができる治療法です。
この方法だと、手術中や手術後にも腫れや痛みなどがほとんどありませんので、強い不安を持っている方でも、安心して手術を受けることができます。
また、手術では歯肉を傷つけていませんので、短期間で治療を終えることができるなどのメリットがあります。
では、その手順を見ていきましょう。

①フラップレスで埋め込む
フラップレスでインプラントを埋め込んでいき、次に備えます。

②ガイドピンを挿入する
歯肉に穴を開ける歯肉パンチを使って、インプラントが入る分の歯肉だけを切り取って、その部分にガイドピンを挿入します。
ガイドピンを挿入する時には、CTスキャンを使ってその方向を確認しながら行います。

③インプラントを埋め込む
最後は、インプラントを埋め込んでいきます。
この方法で行うこと切り取る部分を最小限に抑えることができますので、歯肉にほとんど負担をかけることなくインプラントを埋め込むことができます。

ただ、これは骨と歯肉が十分にあるということが前提条件であり、それが十分に無い場合にはフラップレスインプラントができない場合があります。
まずは、その条件に合っているかどうか、診察してもらいましょう。